大川で魚の大量死」への5件のフィードバック

  1. 藤島様
    メールありがとうございます。

    お話ごもっともと考えますが、この欄は
    討論の場ではありませんので控えさせていただきます。

    後日私の考えを手紙でお送りしたいと思いますので
    よろしくご了解をお願いします。

  2. 藤島様
    大川の魚大量死の件、記憶が薄れておりますが
    判ることが有ればお答えしますので
    ご連絡をお願いします。

    1. ご返信、ありがとうございました。
      実は、ある出版社(東京)から出版予定の本の原稿に、「大川の自然」(仮題)を挿入したいと、企画していたのですが、改めて取材をしてみると、大河の様子がどうもおかしいのです。
        例えば、国道に沿って山越から潮見方向へと大川右岸の歩道を歩くと、以前にはなかった取水堰が3堰ばかりが目につきます。構造的には、魚類や水棲小動物たちの遡上を阻害するものばかりです。このままでは、大川は未来永劫、まさに死の川に変身です。ゆたかにコイやナマズ、オイカワが泳ぎまくった数年前の、あの活気に満ちた川の姿の片鱗さえもが、今の大川には残っていません。大川の魚たちの大量死は、大川を単なる用水路へと凋落させるための人為的な前奏曲であったような気がしてなりません。
       フナやコイたち、オイカワたちの片鱗さえも見ることのできなくなった大川の凋落。こんな悲しいことはありません。今なら、まだ間に合います。どの堰にも、小動物たちが上流へと移動が可能な魚道(小水路)を付加しましょう(大きな費用がかかるものではありません)。こうした声を、ぜひとも流域に住む人たちから行政へと、届けて欲しいと思います。みなさんが動けば、行政も動かざるを得ません。
       未来を生きる子らの、豊かな成長(生長)を、いまの大人のわずかな努力の出し惜しみで、閉ざしてしまうことのないようにと、切にお願いしたいのです。出過ぎたことを申して、心から陳謝多々。以上は、大川の魚たちを取材しての雑音です。
      (ご存知のように、商業団地の東手にある池を、埋め立てる動きがあるはずです。池の代替水を大川から採水の考えは、当然起こります。稲の生育に必要な期間の採水は、お互いさまです。譲り合うましょう。しかし、そのために大川に生きる小動物たちを、死に追いやり、大川から生き物が消え、幼子の心の成長を阻害するような手法(構造改築)での採水は、熟慮の余地がじゅうぶんです。既成事実を作り上げてしまってからの変更は、互いに難渋しますー水利権が絡みますのでー)。

  3. 志津川~護国神社までさかのぼってみました、無数にいたオイカワが一匹も居ません。伊予農産前や鴨川公園前の巨大なコイも一匹も居ません。

    吉藤川から下ってきたコイが10匹ほど学校前の橋の下にいるだけです。

    この川は死んでしまいました。悲しくて仕方がありません。元のように生き物が帰ってくるのはいつの日になるのでしょうか。

    1. 大川でのコイやフナ、ナマズなどの大量死。6年も前の古い話ですが、当時は諸事多忙、連絡ができないままに、今日に至りました。
      コメントを送ります。上記でお教えいただきたいことがあります。
      よろしければ、可否の返信をお願いします。
      当時の住所:松山市御幸2丁目4−26
      現住所:鳥取市美萩野3−105 Mail-Addressは別記
      自己紹介:元:松山東高校教諭、鳥取大学教授 今:浪人

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