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「まち協新着ニュース」カテゴリーアーカイブ
第114号みんなの潮見
公民館の盆栽
~舎利付き直幹崩れ~
直幹崩れです。
この木は元はもっと高い樹形でしたが、以前に落雷を受けて上の方の枝は枯れ落ちました。
幹にも根にかけて酷い火傷により大半の樹皮は焼け落ちましたが辛うじて残った部分が生き続き、段差は付きましたが上部も復活し、この姿になりました。
そんな歴史を想像するのも楽しいですね。

写真・情報提供:潮見公民館 中西館長
6月のかかし達
さわやかな風が吹き渡る今日この頃です。今年は例年よりも梅雨入りが遅いようです。ジメジメする季節がやって来ますが、かかし達はカエルを捕まえて、ご機嫌です。公民館へお越しの際は、ぜひご覧ください。

つかまえた!
かかし人形設置・撮影:作道輝夫さん、英子さん
ほたる鑑賞会に250人が参加
幻想的な光の舞に魅了
令和6年6月1日(土)、吉藤川沿いのホタル公園から約500メートル上流の「高城の里」で潮見公民館主催の『ほたる鑑賞会』が開催され、親子連れなど約250人が、柔らかで幻想的な“光の舞”に魅了されていました。
40年以上前からホタルが住みやすい環境整備に取り組んでいる「ほたるを守る会」の石橋秀通さん(吉藤5丁目)がホタルの生態について解説。薄暗くなった午後7時30分頃から、1匹2匹と光るホタルが飛びはじめ、午後8時頃には、川の中のあちらこちらで多くのホタルが柔らかな光を放ちながら飛ぶ幻想的な光景が見られました。



写真・情報提供:潮見公民館 則内主事