ほたる鑑賞会に250人が参加

幻想的な光の舞に魅了

 令和6年6月1日(土)、吉藤川沿いのホタル公園から約500メートル上流の「高城の里」で潮見公民館主催の『ほたる鑑賞会』が開催され、親子連れなど約250人が、柔らかで幻想的な“光の舞”に魅了されていました。

40年以上前からホタルが住みやすい環境整備に取り組んでいる「ほたるを守る会」の石橋秀通さん(吉藤5丁目)がホタルの生態について解説。薄暗くなった午後7時30分頃から、1匹2匹と光るホタルが飛びはじめ、午後8時頃には、川の中のあちらこちらで多くのホタルが柔らかな光を放ちながら飛ぶ幻想的な光景が見られました。

参加した子どもたちにはジュースをプレゼント
ホタルの生態について説明する石橋秀通さん
ホタルの幼虫のエサになるカワニナを見る子どもたち

写真・情報提供:潮見公民館 則内主事

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