12月8日(日) 高浜観光港周辺
主催 高浜地区まちづくり協議会
先般の高浜地区の災害に対して多くのボランティアの方に助けて頂いたお礼として、上記のフェスティバルが開催されました。
9時の開会時にはすでに400~500名の参加者で賑わっておりました。 ここのところの冷え込みで、少々寒い思いもしましたが、関係者の熱い思いも伝わってきました。潮見地区でもどんな行事が出来るのか、参考にしたいと思います。
12月8日(日) 高浜観光港周辺
主催 高浜地区まちづくり協議会
先般の高浜地区の災害に対して多くのボランティアの方に助けて頂いたお礼として、上記のフェスティバルが開催されました。
9時の開会時にはすでに400~500名の参加者で賑わっておりました。 ここのところの冷え込みで、少々寒い思いもしましたが、関係者の熱い思いも伝わってきました。潮見地区でもどんな行事が出来るのか、参考にしたいと思います。
吉藤長生会(向井多津子会長) 主催の演芸会が11月30日 吉藤集会所で行われました。
獅子舞、太鼓、伊勢音頭、日本舞踊、三味線、詩吟、ドジョウすくい、カラオケ、潮見ふるさと音頭、バンド演奏、と盛沢山、地域の方の趣味の豊富さに驚きです。
昨年潮見まちづくり協議会と久枝まちづくり協議会が隣町の縁で交流会を開いて1年後、今回は久枝地区に場所を移し、12月1日、第2回の交流会が双方23名の役員で行われました。
久枝まち協も10ケ年計画が承認され、本格的に活動が行われており、共通点、相違点についての意見交換が活発に行われました。第2部の懇親会はさらに盛り上がり、来年は「乾杯してから会議をしよう」などと冗談とも本音ともつかない意見に満場一致で賛成をしましたが、さすがにそれは出来ないでしょう。
その昔、お遍路さんの道しるべとして、角田池の土手に安置されていた[遍路地蔵]がありました。[是より太山寺へ42丁 施主吉藤村]という文字が刻まれ、歩き遍路さんを励ましてきました。時代の流れの中で、新道の工事も始まり、所在が点々と移り、その行方がわからないまま、いつしか人々の記憶からも忘れ去られていました。
つい最近偶然にもその所在が判明し、にわかに[遍路地蔵]の里帰りの機運が高まり、関係者が行動を起こしました。[施主 吉藤村]の精神はしっかりと受け継ぎ、一日も早く元の場所に近い場所への里帰りを願っております。吉藤長生会とまちづくり協議会のメンバーが立ち上がりました。
11月10日(日) 潮見小学校 体育館 グランド
主催 潮見地区自主防災連合会
今回は訓練に先立ち、警察音楽隊の演奏があり、400名を超える地域住民が参加しました。演奏前には潮見地区女性団体の役員による「うどんとおにぎり」の炊き出しが行われ、あちらこちらで地べたに座り込み、又立ったままでの食事となり避難所ならではの風景でした。
その後体育館では「救命訓練」、縄の結び方の講習、グランドでは地震体験、消火訓練、煙ハウス体験等の体験があり、日頃の防災の大切さを実感する1日となりました。
吉藤のとあるお宅の風景が目にとまりました。
行き届いたお花の手入れ、お花好きの素敵な方を想像します。
小鳥の独身寮と集合住宅もあり、まさに楽園?
やさしい贈り物ありがとうございます。
10月27日(日) 桑原地区まちづくり協議会設立10周年記念大会と同時開催の松山市まちづくり協議会パワーアップ大会に役員6名とかかし人形10名の計16名が参加しました。
会場の東雲女子大学では地元桑原地区の住民と各まちづくり協議会の役員が大勢参加し、記念講演、表彰、体験発表、バザー、各まちづくり協議会の展示コーナーもあり、終日賑わいました。