米作り体験(稲刈り)潮見小学校

10月20日(水)黄金色に実った稲が田んぼに広がっています。

今日は小学生がもみ撒きから育ててきたお米の収穫の日です。

平田町の大内さんが「脱穀機」と「コンバイン」を持って来てくださり、「収穫の昔と今」を教えてくださいました。初めて見る脱穀機に興味津々、実際に使わせていただきました。

その後、鎌の使い方の指導を受け初めての稲刈り体験をしました。

田んぼを見張っていてくれた手作りの案山子も撤去しました。

このあと稲を干して、来年餅つき大会をする予定です。

写真・情報提供:平田町 作道輝夫さん

食生活 講義のみ再開!

 新型コロナウイルスまん延防止のため、活動ができていませんでしたが、1年ぶりに潮見公民館で管理栄養士を招き、「こうして予防!高血圧」のテーマで開くことができました

早く調理実習ができるようになるといいです…

次回は11月17日(水)9:30~ 潮見公民館 「食中毒事例から学ぶ予防方法について」他 

食生活改善推進委員会の会員を募集しています!一緒に楽しく学んでみませんか?

食生活改善推進委員会代表 藤村真貴子さん ℡ 089-925-6384 までお問合せください!

写真提供 藤村和男さん

いよいよイチジクも終わりに・・・

一気に秋が深まり、朝夕は寒いくらいです。

夏の初めから大きな実を付けていたイチジクもだんだん小振りになりました。

昨年は約900個も生りましたが、今年はそれを上回る約1200個の収穫でした!!

一本のイチジクですから、ただただ驚くばかりです!

約10m、高さが約5m・・・もうこれは、御神木の領域かもしれませんね♪

土の山は、「水防備蓄土砂」です。

写真・情報提供:吉藤 中西恒博さん

コスモスとサルスベリ

9月上旬に私の菜園に種まきをしたコスモスがそろそろ咲き始めました。1本、1本は弱弱しいのですが、集団になると少々の風では倒れません。

コスモスは潮見の花、ちなみにサルスベリが潮見の木、花言葉を要約すると、[乙女のような真心をもって、皆な仲良く、いつもニコニコ、おしゃべり好き?]と解釈してみました。それぞれに解釈が違うようです。[ホームぺージ潮見情報参照]

[ひらた四季彩園?]のコスモスゾーンのコスモスも後1ケ月もすれば、花が咲き始めるでしょう。 冬のコスモス(秋桜)も冬のひまわりも、あまり珍しい事でもなく、花の季節感は薄れてきているように思います。

吉藤川の河床土砂除去工事

大川水系、吉藤川総合流域防災工事として、吉藤川と大川の合流地点(小学校グランド横)などの土砂除去工事が行われました

実施した県によると、最初に測量をし、土砂堆積量が多い所を実施場所として決定しているそうです

土砂がなくなり安心ですが、災害級の大雨はきませんように・・

写真提供 藤村和男 吉藤町内会長

三島神社の秋祭り

昨年はコロナ感染拡大防止のため中止でしたが、今年は感染対策に細心の注意を払い、規模を縮小して実施しました。

お神輿は、最少人数で各旅所のみの運行でした

来年こそは、子どもも大人も町中みんなが参加できる楽しい秋祭りが運行できますように!!

写真提供 吉藤町内会 藤村和男会長

喰わずの芋 余談

[喰わずの芋]は本当に硬くて食べられないのか? そんな周りの声に私が貧乏くじを引いて調べることになりました。勝手に芋を掘り起こしたら罰があたらないか、そんな一抹の不安もあり、ネットで事前調査しました。

樹液にふれると死ぬほど痒くなる、口にすると泡を吹き、ろれつが回らなくなる。絶対に触れないで下さい、と書いてある。ここで戦意喪失、当初は一株貰い、煮たり、湯がいたり、焼いたりと思っていましたが、そんなことに何の意味もないことが分かり、ここでやめました。

古来、この芋は絶対に食べたらいけませんよ、という事を伝えるために弘法大師伝説として受け継がれてきたようです。

最近は観葉植物として人気があるようですが、絶対に触れたり、食べたりしてはいけませんよ。