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宮内トシ子さんをお訪ねしました。

 去る2月23日 潮見ふるさと音頭チーム連絡会の光峰常美さんと二人で[潮見ふるさと音頭]の作詞者の平田町宮内トシ子さんをお訪ねしました。宮内さんは20歳ころより地域の青年団活動に参加し、潮見地区の全ての活動の礎を築かれ、いま尚93歳とは思えない若々しい日々を過ごされておられます。

 日赤奉仕団、食生活改善等女性7団体を取りまとめ平成4年には[潮見地区女性団体]を立ち上げました。一方では公民館活動にも熱心に取り組み[事務局長]として、大いにリーダーシップを発揮されました。

潮見地区まちづくり協議会では宮内トシ子さんの70年間の活動を出来るだけ詳細に記録しようと今後数回に分けて取材を計画しております。今回はその打合せも兼ねてお訪ねしました。

戦後間もなくの時代から令和の時代までの記録に私自身がわくわくしております。

潮見地区まちづくり協議委 資料保存担当 藤本次郎

日赤奉仕団の活動をまとめたノート

マスクを手作りしました。

 新型コロナウイルスの影響で、このところマスクが手に入りません。無いのならいっそ自分で作ろうと思い、HPを検索するとあるはあるは[マスクの作り方]の動画、幾つかを参考にしてオリジナルで作ってみました。

ガーゼがないのでタオルで作りました。ゴム紐や細い針金も自宅の代用品で十分に間に合います。内側に少し工夫を凝らし、市販のマスクを挟んでみました。タオル生地ですから肌にやさしくフィットします。ちなみにメガネが曇りませんでした。

キッチンペーパーはすごく簡単に作れます。マスクになりそうなものは何でも試してみて下さい。

ガーゼがなくても、ゴム紐が無くても工夫すれば似たようなマスクは出来ます。通常50枚入りのマスク500円くらいのものを15000も出しては買えません。いろいと試してオリジナルのマスクを作ってみましょう。





:潮見まち協 藤本次郎

別世界 天忠の宿

 この時期の恒例行事として、気の合う仲間数人と忘年会を兼ねて、この宿に宿泊して4年目、内子町の山奥に絶景の[やすらぎの里]があります。運が良ければ早朝に雲海がひろがり、まさに雲の上に浮かぶ[天忠の宿ひろこ]です。

今回は雲海は見られませんでしたが、別の日に撮影した写真で我慢して下さい。

   天忠の宿テラスからの雲海

天忠の宿2階より
天忠の宿テラスより
山里の風景
天忠の宿テラス

潮見まち協 総務部長 藤本次郎

役員研修会

12月9日(月) 東温市  

2019年も後僅かとなりました。始まりは平成、終わりは令和と時代の移り変わりの節目の1年を振り返って意見交換をし、更に2020年の計画についてもそれぞれの抱負が語られました。会場は東温市のとある山荘でしたが、心休まる素晴らしい所でした。会長、副会長、会計、事務局長、事業部長が参加

潮見まち協

写真撮影 森本部長

構成団体交流会

 潮見地区まちづくり協議会を構成している団体代表者40名が参加し、忘年会を兼ねて、1年間の活動を振り返り、交流を深めました。

潮見ワンチームの意識も徐々に浸透し、[潮見地区まちづくり協議会]の存在も少しづつ大きくなってきているように思います。畑中会長の基に一致団結、底知れぬパワーを感じます。来年もよろしくお願いします。

潮見はひとつ
令和元年12月6日 鴨川まさおか


潮見まち協 藤本次郎

吉藤に繋がる中村医師を悼む。

 アフガニスタンで永年農業支援などに取り組んでこられた中村医師が凶弾に倒れ、深い悲しみに包まれております。吉藤にゆかりのある中村医師を偲んで吉藤5丁目能田昭男さんは次のような手記を寄稿しておりますので、ご紹介いたします。

R元年12月10日 愛媛新聞より
まち協 藤本次郎

お帰りなさい お地蔵さん

 半世紀に渡り行方不明であったお遍路さんの道標としての[お地蔵さん]が里帰りしました。

R元年12月10日 愛媛新聞
太山寺に安置されていた遍路地蔵
里帰りに奔走した関係者
里帰りしたお地蔵さん
太山寺住職による開眼供養
感無量の中西俊佳氏と岡田紀生氏

12月9日 南海放送で午後6時40分放映
記事 世話人 藤本次郎