山里の朝の風景です。まるで水墨画の世界。しばし浮世を忘れ、別世界に身をおいてみましょう。人夫々に歩んできた人生が違い、何を想い、何を感じるかは10人十色、コロナ、コロナで窮屈な1年でした。来年こそは極当たり前の日常が戻りますように期待し、皆さんと共に新年を迎えたいと思います。
現地取材、写真 潮見まち協
山里の朝の風景です。まるで水墨画の世界。しばし浮世を忘れ、別世界に身をおいてみましょう。人夫々に歩んできた人生が違い、何を想い、何を感じるかは10人十色、コロナ、コロナで窮屈な1年でした。来年こそは極当たり前の日常が戻りますように期待し、皆さんと共に新年を迎えたいと思います。
現地取材、写真 潮見まち協
12月4日(土)潮見地区まちづくり協議会が構成団体役員交流親睦会(30名出席)を開催しました。
「みんなの潮見」のスローガンのもと地域の方と一致団結して地域を盛り上げていけるよう親睦を深めました。
来年もよろしくお願いいたします。
今回の公民館の盆栽は、ニレケヤキです。
「寒姿」もなかなか風情がありますね。
写真・盆栽提供:潮見公民館 中西恒博館長
12月11日(土) 潮見公民館大会議室
潮見小学校の1年生~4年生の児童20名が参加して、クリスマスオーナメント作りとバルーンアート作りを体験しました。
作った作品は各自持って帰りました。
暖かな冬の日差しの中で楽しい時間となりました。
写真・情報提供:潮見公民館 林主事
公民館に大きなクリスマスツリーが飾られました!!
どこかから鈴の音が聞こえるようですね♪
写真提供:潮見公民館
♪ジングルベル ジングルベル 鈴がなる~♪
わくわくドキドキ 楽しいクリスマスです!
よい子でサンタクロースからプレゼントをもらえるのは誰かな?
人形設置 作道英子さん 写真提供 作道輝夫さん
三輪田米山は松山出身の書家です。1821年2月12日に生誕してから200年を迎えたのを機に、県美術館をはじめ様々な所で記念事業が開催されたので、名前を耳にした人も多いのではないでしょうか。
米山は神職のかたわら、書を書き、歌を詠み、そしてお酒を愛した人でした。特に酔余の書は高い評判を呼んでいたようです。 二万、三万ともいわれる多くの作品を残しています。
当地区、吉藤の三島神社にも縁があり、注連石、入口の常夜灯に米山の書が残っています。
注連石 「上世神皇道」(右)「萬機先神事」(左)
常夜燈の台座部分に書かれた「当邨中」
三島神社を訪れた時には、見てみてください
情報提供 能田昭男さん