潮見「男の料理」

 7月20日(木)「男の料理」が潮見公民館で行われました。コロナ禍で3年余り休会していたため、調味料等も買い直しての開催となりました。

 本日のメニューは「鯛めし、ガーリックサイコロステーキ、ごぼうの素揚げ、シイタケと昆布の旨煮、コブサラダ」の計5品、参加者29名で和気あいあいと作りました。

美味しい料理が出来上がり、楽しい時間となりました。

写真提供:潮見公民館 則内主事

食品衛生講習会と食生活7月料理

 令和5年7月19日(水)9:30~潮見公民館で、栄養士の方による食品衛生講習会(食中毒予防について)が行われました。

 夏場にかけて気を付けないといけない事など、色々教えて頂きました。

食中毒予防の三原則

  1. 菌をつけない
  2. 菌を増やさない
  3. 菌をやっつける
皆さん熱心に聞いておられました。

調理実習では『高血圧予防食』を作りました。

ゆで鶏の粒マスタード添え・ゆで鶏のゆで汁を使ったスープ・もやしとニラのナムル・ヨーグルト寒天

情報・写真:潮見地区食生活代表 藤村真貴子さん

高城の里  結(ゆい) 誕生

ソメイヨシノ桜

 結(ゆい)とは、主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度。一人で行うには、多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立っている。——ウィキペディアより

 潮見地区まちづくり協議会が設立10周年を記念し、吉藤高城地区の広大な遊休地を所有者のご厚意により活用させていただき、ソメイヨシノ桜の苗木25本を植樹しました。

 いつしかこの地が桜の名所になり、四季折々には紫陽花、ひまわり、コスモスが咲き、人々は心のやすらぎを求め、集い、語らい、様々な交流の輪が広がり、人々の心の中に「結ゆい」の精神が育まれていく、そんな将来を想像しています。

 あなたも一緒にやりませんか?

高城の里 結(ゆい) プロジェクトチーム

着付け教室再開!

 令和5年7月15日19時30分から、3年ぶりの開催となる着付け教室を開催。

 本年度は、何とか地域の夏祭りも通常通り開催されることになり、ふるさと音頭チームも久々の本格的な活動に向け、浴衣の着付けをおさらいしました。

 7月29日には踊りの事前練習を行い、あとは本番を待つばかりです。

潮見地区まちづくり協議会事務局