9月21日 サンケア潮見で、シバ健康体操の松岡富枝先生の指導のもと、
写真提供:サンケア潮見 戸井様
平田町の農家の主婦4人は毎年この時期に夫々の家で手作りの麦みそをつくっています。
いずれも姓は宮内さん 4人の宮内さんは夫々の特徴も持ち合わせながらも、伝統の製法の基本は全く同じです。
作業開始から早い人で36時間 普通は48時間くらいは目が離せないそうです。
菌は生き物、季節は気まぐれ、その時々で製造時間が微妙に違ってきます。
取材する私も緊張しました。4回往復して作業の全てを見せていただきました。
さすが20数年のベテラン、手際よく最終工程までをすまし、後はじっくり熟成させるだけ。後継者を育て長く続けてほしいものです。
蒸 す
発 酵
大豆を入れて揉みこむ
容器に入れて熟成
表面にラップして包装紙で蓋をしてじっくり熟成。
約2-3ケ月で美味しくなるそうです。
取材、写真 まちづくり協議会 事務局長 藤本次郎
葉擦れの音もさやかに聞こえる季節になりました。
心の中にも秋の気配が響いてくるような気がします。
農園は、里芋・サツマイモ・秋茄子など、秋の収穫が始まりました。
早い畑では、もう大根の芽が出ています。
韮が愛らしい白い花を咲かせて風に揺れていました。
写真提供:中西農園長
災害時に避難所となる潮見小学校に、容量60トンの耐震型貯水槽の
建設が始まりました。
これは、消防局が設置するもので、自主防災連合会会長と校長先生の
尽力によるものです。
避難所にとって最高の設備になります。
写真提供・文 潮見地区自主防連合会 中西氏