吉藤福六地区のとある旧家、今は廃屋になり倒壊寸前になっている。
この建物の新築祝いで一族が正装して撮った集合写真のようです。
この時後列の婦人に抱かれている赤ん坊が現在90数歳でただ一人現存しています。
なんだか、ほっこりするような写真ではないでしょうか。しばらく眺めていました。
潮見地区まちづくり協議会
吉藤福六地区のとある旧家、今は廃屋になり倒壊寸前になっている。
この建物の新築祝いで一族が正装して撮った集合写真のようです。
この時後列の婦人に抱かれている赤ん坊が現在90数歳でただ一人現存しています。
なんだか、ほっこりするような写真ではないでしょうか。しばらく眺めていました。
潮見地区まちづくり協議会
ホームぺージで見つけたドキッとする言葉
人は大なり小なり真っ赤な嘘とまではいかなくても、少しだけ事実ではないことを言っている事はあるとおもいます。そんな心にグサリと突き刺さるような言葉です。今静かなブームになっている「お寺の掲示板」の一コマです。
さて潮見版の「お寺の掲示板」ご紹介します。
これを見た人の感性で受け止めればいいのではないかと思います。
「F」
令和元年12月9日に疎開先の太山寺より半世紀ぶりに里帰りしたお地蔵さんを私たちは元の場所にちなんで七曲り遍路地蔵と名付け、毎年12月9日を縁日と定めました。その後コロナ感染が広まり、何もできないまま、いつしか3年の月日が経過、この度これまでの活動をまとめた報告集が出来上がったのを機会に吉藤 誓重寺にて関係者により法要を行いました。来年こそは餅まきや屋台が出店した「お地蔵さんまつり」みたいな行事が出来ないかなーとちょっぴり期待をしております。
七曲り遍路地蔵保存会
元潮見温泉の一角にある句碑をご存知ですか。
この施設の創業者の句碑が没後関係者により昭和36年に建立されました。現在は荒廃し建物は崩れかけ、木は生茂りまさに幽霊屋敷のスポットになっております。その一角にある句碑はその周辺を整備し、潮見地区史跡88ケ所巡り第15番に指定し、保存をしております。荒廃した建物の残骸をみて何を感じるでしょうか。きっと何か訴えているようにも思いますが、皆さんはいかがでしょうか。?
潮見まち協 史跡保存会
疎開先の太山寺から里帰りして、既に2年半が経過しました。道行く人の目にも触れ、手を合わせ拝んでくれている姿も見かけるようになりました。地域のシンボル的な存在になってくれればと願っております。
メンバーの一人版画家中西俊佳氏が発見当時スケッチした原画をもとに遍路地蔵の版画が完成、設置場所の提供をして頂いている(株)門屋組さんを訪問、新社屋完成時には事務所の一角に飾って頂くようにお願いをしました。門屋社長には大変喜んで頂き、お地蔵さんも川沿いの人目につきやすい場所に設置していただけるというお話も頂き、関係者は久しぶりに晴れ晴れとした気持ちになりました。
七曲遍路地蔵保存会
梅雨の真っ盛りのジメジメした季節に夫々の都合もあるのでしょうか、例年の時期に咲く花もあれば、少し仲間外れのような花もあります。
花はそれを見た人の気持が癒されれば、いつ咲いてもいいと思います。
元旦恒例のニューイヤー駅伝。各チーム一斉にスタートラインに立ち、号砲を待っています。
昨日、今日、明日と連続する人生の日々のどこかで線を引き、気持ちも新たに全ての人が同じスタートラインに並ぶ、その日が1月1日ではないでしょうか。
あれもこれもと欲張ったけれど[まずまず]だったのはほんの少し、今年は身の丈に合った願いを一つか二つお願いしてみました。
心身健康で、穏やかな日々が送れればそれで十分。
遍路地蔵保存会 藤本