夏休みに八十八ヶ所巡りをしてみませんか?&史跡看板に番号札をつけています(続報3)

もうすぐ夏休みがはじまりますね! 冊子片手に、家の近くの史跡を調べてみませんか?

社会の自由研究にもいいかも…?!

冊子&マップ セットで500円

 

 

潮見公民館と潮見地区まちづくり協議会(市役所潮見支所2階・平日午前中)で販売しています。

今回は吉藤の一部に番号札をつけました

くれぐれも熱中症には気を付けてまわってくださいね!!

八十八ヶ所保存会

公民館の近況37と今年のイチジク

今週のミニ盆栽は「村ざかい」です。

一年ぶりにやって来ました。少しは成長したでしょうか?

R3年

R2年

10年たつとわかるかな??

 

そして『イチジク』!

左右に10m広がっています。

一昨年は900個あまりの豊作でした。

今年も「豊作の予感」です♪

収穫時期が待ち遠しいですね!

写真提供 中西恒博館長

令和3年度防災事業計画を松山市が評価、モデル事業として採用~潮見地区自主防災連合会~

 熱海市における土石流被害に遭われた皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、行方不明者の発見と一日も早い復興をお祈りしております。

さて、潮見地区自主防災連合会は、令和3年度の事業計画「自主防災会長が主体となった防災活動の支援対策事業」を松山市に提出、発表したところ、モデル事業として採用され、補助金20万円が支給されることが決定しました。(愛媛新聞記事参照)

 事業内容ですが、平成30年度の西日本豪雨災害以降、潮見公民館以外の分館(集会所)にも、自主避難所を開設したいという各町内会長の要望を受け、必要な資器材を整備していくために支援活動をしていくというものです。

 整備する資器材は、エアーベッド、車椅子、リアカー、避難者受付用テント、机、椅子、非接触型体温計、フェイスシールドなど合計約100点です。

 潮見地区自主防災防災連合会石橋会長は、「災害発生が予想される場合の行動指針~タイムライン~を策定したので、自主防災会長と連携して、住民の早期避難ができるよう努力したい」と話しています。

(2021年7月4日 愛媛新聞掲載) 

資料提供は、自主防災連合会 石橋秀通さん 楠正司さん

 

この花の名は?

見たことがありますか?

初夏~晩秋にかけて球状の珍しい花を咲かせるこの花の名は、「谷渡りの木」また、「人工衛星の木」といいます。

隣の谷地に向って枝を伸ばしていくほどの大木になるそうですが、なかなか見る機会がありませんね。

涼やかなこの花は、近年は園芸としても人気が出てきているそうです。

情報・写真提供:平田町 作道さん