そこかしこに春の息吹を感じ、長かった冬に終わりを告げるこの時期には、草花の手入れに身を投じ、本来ならもっと暖かい気分でいられたはず・・・
~なのに、大相撲春場所は初の無観客相撲、春の選抜高校野球は初の中止決定、連日の新型コロナウィルス関連報道に、「東北大震災から9年」の文字も例年より少し新聞の紙面スペースが少ないような気がします。
紙製品類は少しずつ店頭に戻りつつありますが、いつまで続く新型コロナショック! 人は見えないものへの恐怖に弱いものであることをあらためて痛感しているところです。
こんな時、私たちにできることって何でしょうか。インターネットを通じて飛び交う様々な情報を正しく取捨選択し、不要不急の外出を控え、手洗い、うがい・・・
日出ずる国は、今とっても静かな気がします。
我が家の椿たちは、すでに競演を始めています。
まち協探検隊健在なり
3月13日午後、三島神社から南へ縦走
猛烈なヤブくぐりや尻滑り坂
四つ歩き坂をへて頂上でビール乾杯。
三時間のヤブ山歩きであったが
終始先頭を歩いた少年
付いてこない母親たちを振り返り
ぽつりと「また遊びよる」
それもそのはず、はしゃいで木に登っていた。
ガイドを含めて四人の縦走であった。
みんな、引きこもりすぎて体調壊してないでしょうかね??
さすがに文章に品がありますねー。椿の花が癒してくれます。今は全てが自粛、延期、中止で気が滅入っていました。花はいいですねー。小雨の降るなか、無心に椿の手入れをしている女性はきっと気持ちのやさしい方なのでしょう。
早く3月16日にならないかなー。
ちなみに、7種類くらいの椿たち・・・品種は全くわかりませ~ん(笑)
春なのですよ、今日のような快晴暖かな日
まち協探検隊はどうしたのでしょうか
初夏になってしまうと毛虫や蛇が出るし
藪山はやぶやぶになって歩きにくいです。
まち協が休会していて寂しがっています。