令和4年度松山市福祉大会が、9月1日13時30分から松山市民会館大ホールで開催されました。
3年ぶりに開催された福祉大会ですが、新型コロナの感染拡大防止のため大幅に時間を短縮したことから、恒例となっていた野志市長と村上会長(社会福祉協議会)の手話による挨拶はありませんでしたが、それぞれ暖かい言葉をいただきました。
潮見地区からは、今回市長表彰を受けた民生委員・児童委員功労者11名を含む16名が参加し、多年にわたって福祉活動に貢献された方々をねぎらいました。
式典終了後、 済美平成中等教育学校放送部及び小野中学校生徒会の皆さん による「群読」の披露がありました。 詩の群読は、松山市が力をいれている「ことばのちから」の取り組みの一つで、例年「ことばの合唱・群読コンクール」が開催されています。