アケビ科ムベ属

吉藤町内のとある場所に群生しています。てっきりアケビそのものと思い込んでいましたが、後で調べてみるとアケビ科ムベ属の常葉のつる性の果実だそうで、別名トキワアケビ[漢字で常葉通草]だそうです。

宮中にも献上する習慣もあるとか。 それより食べ方が知りたくて調べています。果肉はアケビと同じで口に含んでもぐもぐ、ぺっぺっですが古老の話では皮は天ぷらにしたら美味しいとか。明日は天ぷらです。

 

吉藤の住民

アケビ科ムベ属」への4件のフィードバック

  1. 吉藤の住民さんへ、ムベの挿し木に挑戦しょうと思います。来年の5~7月頃が挿し木に適している様です。家主(持ち主)に折を見て交渉してください。

  2. ムベ???
    ハジメテ キイタ!!
    ナンデモ サケノ ツマミニ シテシマウ・・・コワッ!!(>_<)

  3. いいなぁいいなぁ!どこに有るのですか来年は私も行く
    アケビは何処にでもありますがムベは滅多にありません
    友人が盆栽にしていて5個くらいの実を付けます。

    食べ方はアケビと同じだと思いますが
    松山地方ではアケビの果皮は食べていませんでした
    東北地方では身は子供のおやつ皮は大人のおかず。

    一度アケビ皮にミンチを詰めてやってみたのですが
    さほどうまくなかった覚えがあります。

    うまく言ったら教えてください
    ご飯のおかずと言うより酒のアテになりそうな予感です。

    1. 足摺岬への山の中の遍路道で、
      ムベの実を見つけたお先達さんから聞いた話しですが、
      昔、琵琶湖畔の農民がナントカ天皇に献上したのだそうです、
      天皇は一口食べて
      「ムベなるかな! こんな美味いモン毎年持って来い」と、
      宣うたそうですが、私はそんなに美味しいとは思いませんでした。
      呑み助さんの「酒のアテになりそうな予感」に期待します。

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