珍しい竹の花

吉藤2丁目の駐車場そばの「黒竹」に花が咲きました。

数十年に一度しか咲かない竹の花は、イネに似た花です。

咲いた株は枯れると言われていることから、「竹の花は不吉の象徴」とも言われていますが、その一方、花が咲くとその年は大豊作という話もあります。

暗いニュースを明るく変えてくれる花だと信じましょう♪

情報提供・現物提供:中西恒博 公民館館長

まち協にて撮影

珍しい竹の花」への6件のフィードバック

  1. 竹の花 その後
    実が実って来たのか大きく頭を垂れています
    この実を散らせると枯れるのだと思います。

    不思議なことに私の盆栽にも咲きかけたので
    全部摘み取りました、そのせいか今も青々と元気です。

    不思議なことに枯れかけの竹やぶに
    花の付いていないのが何本かあります
    このようにして全滅を防ぐのでしょうか?。

    しばらく観察してみようと思います。

  2.  黒竹と勘違いしている事を察知しながらの、ご指摘有難うございました。
    ついてでに農業従事者さんへご依頼の件承知しました。種は一杯採っていますが
    いりませんか。

  3. 草刈さん、黒松の花?・・・・。
    竹の花の話ですけんど・・・・。
    黒松の花?、マツボックリか?。

  4.  私の家の黒竹も花が咲いていました。どこの黒竹も咲いているとは限らないので、ひょっとしたら兄弟かも?。

    最近地域活動のニュースも少なく、記事ネタを見つけるにも一苦労ですね。
    それでも違った視点から物事を見るいい機会になっていると思います。
    何かに気づくことは大切な事、そして新鮮な事。

  5. 昭和40年代の初め石鎚山系の笹が開花結実しました
    あの瓶ヶ森の笹原も枯れてしまいました。
    翌年の秋には全山白くなり当時の白黒写真を見ると
    まるで雪山のように映っています。

  6. 竹にも花が咲くなんて・・・ということは実もなる??
    ここ数年、新しい地域情報がどんどん入ってくるので、もう、片っ端から抜けていってますわ(笑)

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