宮内トシ子さんに聞く

大正15年生まれの満95歳になられた現在もメガネなしで資料に目を通す宮内さん、戦後の昭和20年代から今日まで70年間地域の活動に関わり、現在の組織の殆どについてその基礎となる活動をされてこられました。70年間の地域活動について述べ3回 3時間ほどお話を聞かせてもらいました。

日赤奉仕団、食生活改善推進協議会、校区婦人部、農協婦人部、公民館活動、潮見ふるさと音頭制作、ふれあいマーケット、ふれあいウォーキング、校区女性団体結成、等々 驚いたのはその活動の殆どを写真とメモで記録に残していることです。

まちづくり協議会として、地域の大先輩の足跡を一つの資料にまとめる作業に取り掛かっております。3年後の10周年には間に合わしたいと思います。

大学ノートに整理されている資料の表紙

取材・写真 まち協 藤本次郎

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