「まち協新着ニュース」カテゴリーアーカイブ

三輪田米山と三島神社(吉藤)

三輪田米山は松山出身の書家です。1821年2月12日に生誕してから200年を迎えたのを機に、県美術館をはじめ様々な所で記念事業が開催されたので、名前を耳にした人も多いのではないでしょうか。

米山は神職のかたわら、書を書き、歌を詠み、そしてお酒を愛した人でした。特に酔余の書は高い評判を呼んでいたようです。 二万、三万ともいわれる多くの作品を残しています。

当地区、吉藤の三島神社にも縁があり、注連石、入口の常夜灯に米山の書が残っています。

注連石 「上世神皇道」(右)「萬機先神事」(左)

常夜燈の台座部分に書かれた「当邨中」

三島神社を訪れた時には、見てみてください

情報提供 能田昭男さん

いとすぎGG大会&忘年会

12月7日(火)、東温市「利楽」で今年最後の大会を行いました。

小春日和のような最高のコンディションの中、参加者24名は熱戦をくり広げました。

大会の後は、表彰式を兼ねた忘年会が開催され、久しぶりの交流に笑顔があふれました。

写真・記事提供:藤村和男さん

第6回地域力パワーアップ大会・交流会

令和3年11月20日(土)10時から、築山町 青少年センターで開催されました。

パワーアップ大会は、各地区まちづくり協議会が地域の取り組みについて発表し、地区交流を図る場として昨年を除き毎年開催されています。 本年度は、日頃より交流のある久枝地区の発表があると聞き、当地区からも2名が参加しました。

久枝地区では、昨年度開設した事務所を兼ねる交流施設について、会長が熱弁を振るわれたほか、五明地区、聖カタリナ大が発表。 参加者は約50名で、終わりに「まちづくりアドバイザー」から、どの地域も地域力がアップしているとの総評がありました。

潮見地区まちづくり協議会 事務局

着付け教室を開催しました

コロナ禍でのイベント自粛が相次いでいますが・・・

ふるさと音頭チームは春を待ちきれず、いつでも活動再開できるようにと、3回に分けて着付け教室を開催しました🌸

一昨年まで幾度か開催していますが、本年度の目標は「自立」。指導するスタッフは極力手を貸さないことにしていたはず・・・

ここは、こうやったよね~~?

お互いに教えあいこ! 和気あいあいとした楽しい時間は、あっという間に過ぎ、あとは出番を待つばかりです。

皆さん、随分と上手になりましたよ~(^O^)

ふるさと音頭チーム連絡会事務局

部分月食 

 2021年11月19日 皆さんは空を見上げましたか?

2021年11月19日 午後6時過ぎから部分月食が起きました!

今回は月の直径の98%が隠れる「ほぼ月全体が隠れる皆既月食に近い部分月食」で、同じような状態で見られたのは140年前(1881年12月6日)。

そして、月食の継続時間が「ここ300年間で最長レベル」だったそうです。

貴重な天体ショーでした!

写真提供 森本常行氏