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雨ニモマケズ

例年より早い梅雨入りとなりました。

豪雨が続いたこの日、大川が増水し小学校グランドの西の道路も少し水浸しになっていました。

そんな中見つけたカルガモの一家です。雨ニモマケズ元気に育っています。

雛たちを見守る親ガモが何ともいじらしいですね♪

ほっこりする雨上がりの光景でした。

写真・情報提供:中西潮見公民館館長

小さな山崩れ

 先日来の激しい雨で、近くのごみステーション裏山に小さな山崩れがありました。今回は特別に近くの土地改良区の関係者のご協力により、土砂の撤去も迅速に処分することができました。

以前より懸念されていた場所ですが、個人の所有物で有効な手立てができておりません。 町内会長より松山市に働きかけ、とりあえず現地調査をしてもらうようになりましたが、これで解決とはなかなかならないでしょう。

 

近くの住人

梅雨とホタル

 例年より20日以上も早い四国地方の梅雨入り、ホタルがそろそろ飛び交う頃で、少し心配しております。 本降りの雨ではホタルも飛んでくれないでしょう。

いつもはホタルの見ごろが終わる頃に梅雨入りしていたので5月25日ころより6月5日頃までは[ホタルの乱舞]があちらこちらでみられました。今年は少し暖かいのか既にチラホラ飛んでいます。5月25日頃が最盛期でしょうか。

数名によるホタル観賞道路の草刈りも始まります。夕暮れの雨だけは勘弁願いたいものです。吉藤集会所からホタル公園、さらに菖蒲谷にかけて注目して下さい。

ホタルを守る会 会員

ラインとメールの落とし穴

 使いこなせば便利なものも、使い方次第で両刃の剣。言葉足らずで十分に意が伝わらず、行き違い、誤解が生じ人間関係がおかしくなったりしないでしょうか。

その点電話は[あのー、そのー あれよあれじゃがねー]などと言いながらも真意は伝わりやすいです。人との接触を極力避けるという状況の中で、各種団体も会議や対面での打ち合わせもままならず、役員の間にも少しづつ気持ちのズレが生じているように感じます。 連帯感が少しづつ薄れていく事が心配です。

この際はラインやメールでなく電話を多用してみては如何でしょうか。