「まち協新着ニュース」カテゴリーアーカイブ

1月1日

元旦恒例のニューイヤー駅伝。各チーム一斉にスタートラインに立ち、号砲を待っています。

昨日、今日、明日と連続する人生の日々のどこかで線を引き、気持ちも新たに全ての人が同じスタートラインに並ぶ、その日が1月1日ではないでしょうか。

あれもこれもと欲張ったけれど[まずまず]だったのはほんの少し、今年は身の丈に合った願いを一つか二つお願いしてみました。

心身健康で、穏やかな日々が送れればそれで十分。

遍路地蔵保存会 藤本

謹賀新年

明けましておめでとうございます。

2022年が幕を開けました!

今年の干支は「壬寅(みずえのとら)」。

「壬寅」は厳しい冬を超えて、芽吹き始め、新しい成長の礎となるイメージだそうです。

その言葉とおり、コロナ禍も落ち着き、新しい成長の年となることを願っています。

本年も役員一同、一丸となって頑張ってまいりますので、よろしくお願い申し上げます。

                                         2022年 1月1日

潮見地区まちづくり協議会

人形制作 作道英子さん

山紫水明

山里の朝の風景です。まるで水墨画の世界。しばし浮世を忘れ、別世界に身をおいてみましょう。人夫々に歩んできた人生が違い、何を想い、何を感じるかは10人十色、コロナ、コロナで窮屈な1年でした。来年こそは極当たり前の日常が戻りますように期待し、皆さんと共に新年を迎えたいと思います。

現地取材、写真 潮見まち協

三輪田米山と三島神社(吉藤)

三輪田米山は松山出身の書家です。1821年2月12日に生誕してから200年を迎えたのを機に、県美術館をはじめ様々な所で記念事業が開催されたので、名前を耳にした人も多いのではないでしょうか。

米山は神職のかたわら、書を書き、歌を詠み、そしてお酒を愛した人でした。特に酔余の書は高い評判を呼んでいたようです。 二万、三万ともいわれる多くの作品を残しています。

当地区、吉藤の三島神社にも縁があり、注連石、入口の常夜灯に米山の書が残っています。

注連石 「上世神皇道」(右)「萬機先神事」(左)

常夜燈の台座部分に書かれた「当邨中」

三島神社を訪れた時には、見てみてください

情報提供 能田昭男さん

いとすぎGG大会&忘年会

12月7日(火)、東温市「利楽」で今年最後の大会を行いました。

小春日和のような最高のコンディションの中、参加者24名は熱戦をくり広げました。

大会の後は、表彰式を兼ねた忘年会が開催され、久しぶりの交流に笑顔があふれました。

写真・記事提供:藤村和男さん

第6回地域力パワーアップ大会・交流会

令和3年11月20日(土)10時から、築山町 青少年センターで開催されました。

パワーアップ大会は、各地区まちづくり協議会が地域の取り組みについて発表し、地区交流を図る場として昨年を除き毎年開催されています。 本年度は、日頃より交流のある久枝地区の発表があると聞き、当地区からも2名が参加しました。

久枝地区では、昨年度開設した事務所を兼ねる交流施設について、会長が熱弁を振るわれたほか、五明地区、聖カタリナ大が発表。 参加者は約50名で、終わりに「まちづくりアドバイザー」から、どの地域も地域力がアップしているとの総評がありました。

潮見地区まちづくり協議会 事務局