暑い夏を無事乗り切って、すがすがしい気持ちで実りの秋を迎えようと、奈良時代から続く伝統行事です。
7月31日、平田の阿沼美神社にも「輪越し」に大勢の人が訪れました。
初めて体験する幼い子は緊張の面持ちで、茅の輪をくぐっていました。
今年も狛犬さんにマスクが・・・一日も早いコロナの終息を願います!
写真・情報提供:平田 作道輝夫さん
暑い夏を無事乗り切って、すがすがしい気持ちで実りの秋を迎えようと、奈良時代から続く伝統行事です。
7月31日、平田の阿沼美神社にも「輪越し」に大勢の人が訪れました。
初めて体験する幼い子は緊張の面持ちで、茅の輪をくぐっていました。
今年も狛犬さんにマスクが・・・一日も早いコロナの終息を願います!
写真・情報提供:平田 作道輝夫さん
先ほどから蝉時雨に取り囲まれている公民館です。八月を懸命に生きています。
さて、今回の盆栽は「クロマツ」。一年前と姿形は変わりません。
蝉に比べると長い長い盆栽の時間です。
写真提供:潮見公民館 中西館長
収穫まであと2ケ月!!
こんなに大きくなりました。すっかりポポーの貫禄です♪
猛暑の中でじっくりと育っていきます。お楽しみに♪
写真・情報提供:平田 作道輝夫さん
熱海市における土石流被害に遭われた皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、行方不明者の発見と一日も早い復興をお祈りしております。
さて、潮見地区自主防災連合会は、令和3年度の事業計画「自主防災会長が主体となった防災活動の支援対策事業」を松山市に提出、発表したところ、モデル事業として採用され、補助金20万円が支給されることが決定しました。(愛媛新聞記事参照)
事業内容ですが、平成30年度の西日本豪雨災害以降、潮見公民館以外の分館(集会所)にも、自主避難所を開設したいという各町内会長の要望を受け、必要な資器材を整備していくために支援活動をしていくというものです。
整備する資器材は、エアーベッド、車椅子、リアカー、避難者受付用テント、机、椅子、非接触型体温計、フェイスシールドなど合計約100点です。
潮見地区自主防災防災連合会石橋会長は、「災害発生が予想される場合の行動指針~タイムライン~を策定したので、自主防災会長と連携して、住民の早期避難ができるよう努力したい」と話しています。
(2021年7月4日 愛媛新聞掲載)
資料提供は、自主防災連合会 石橋秀通さん 楠正司さん
見たことがありますか?
初夏~晩秋にかけて球状の珍しい花を咲かせるこの花の名は、「谷渡りの木」また、「人工衛星の木」といいます。
隣の谷地に向って枝を伸ばしていくほどの大木になるそうですが、なかなか見る機会がありませんね。
涼やかなこの花は、近年は園芸としても人気が出てきているそうです。
情報・写真提供:平田町 作道さん
今回のミニ盆栽は、「ニレケヤキ」です。
もうかれこれ40年以上の樹齢です。秋には、美しく黄葉します。
黄葉した頃にまた展示します。
写真提供:中西恒博 潮見公民館長
今日7月7日は七夕。
松山では旧暦で行うので、かかし人形たちにはもうしばらく公民館にいてもらいましょう♪
里芋の露で磨った墨で短冊に願い事を書いたこと・・・軒端に揺れる七夕飾りのこと・・畑で採れた西瓜や胡瓜などをお供えして、縁側で彦星と織姫の話を聞いたことなど・・・
そんな懐かしいお話しをおじいちゃんおばあちゃんから聞くきっかけになるといいですね♪
是非会いにきて下さい・・。
人形制作・設置:平田 作道英子さん