熱海市における土石流被害に遭われた皆様に対しまして、心よりお見舞い申し上げますとともに、行方不明者の発見と一日も早い復興をお祈りしております。
さて、潮見地区自主防災連合会は、令和3年度の事業計画「自主防災会長が主体となった防災活動の支援対策事業」を松山市に提出、発表したところ、モデル事業として採用され、補助金20万円が支給されることが決定しました。(愛媛新聞記事参照)
事業内容ですが、平成30年度の西日本豪雨災害以降、潮見公民館以外の分館(集会所)にも、自主避難所を開設したいという各町内会長の要望を受け、必要な資器材を整備していくために支援活動をしていくというものです。
整備する資器材は、エアーベッド、車椅子、リアカー、避難者受付用テント、机、椅子、非接触型体温計、フェイスシールドなど合計約100点です。
潮見地区自主防災防災連合会石橋会長は、「災害発生が予想される場合の行動指針~タイムライン~を策定したので、自主防災会長と連携して、住民の早期避難ができるよう努力したい」と話しています。
(2021年7月4日 愛媛新聞掲載)
資料提供は、自主防災連合会 石橋秀通さん 楠正司さん
補助を受けるには具体的な計画とその効果などを
10分間で説明しそれが実現可能であることを示す必要が有ります
その発表を後日審査員が審査して決定します。
こんかいの結果の裏には会長の弁舌と
楠さんの綿密な資料作成が効を奏したものと思います。
チーム・ザ潮見地区自主防災連連合会の皆さまが
一丸となって取り組まれる活動に敬意を表します。
どこかの村の・・・ ハイここまで(笑)