鴨川分館の桜伐採

 2023年9月17日、鴨川分館の南側にあった桜の木を伐採しました。長年の成長に伴い、分館の基礎や隣家のブロック塀に亀裂が発生していたのです。

 近隣では唯一の桜で、町内の桜の宴など楽しませてくれましたが、近隣建物への影響が生じたため、残念ながら伐採することとなりました。

地中根は、薬液により成長を止め、自然に帰る処理がなされました。

鴨川分館の桜伐採」への1件のフィードバック

  1. ワシの親父は、一尺以上の木には魂が宿っとるけん、伐る時は塩を盛ってお水をあげて挨拶せないかんのぞ、山をはたいて開墾する時は山全体に挨拶せえようと言いよった。

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