イチジクの剪定

昨年1380個を実らせたイチジクの木を剪定しました。

三方に伸びた先端部を残した古枝には夏果が実ります。

先端部

気の毒なほどに切ってしまった中央部には春になると勢いよく大きな枝が伸び、これには秋果が実ります

バッサリ切られた中央部

こうして丁寧に剪定されて大切に育てられているから、木もこたえてくれ、実をたくさんつけてくれるのですね!

今年はさていくつ実がなるでしょうか♪ 楽しみにしましょう!

写真・情報提供 中西恒博さん

イチジクの剪定」への3件のフィードバック

  1. 門前さん、コメントありがとうございます
    投稿に対して反応が有ると嬉しいものです
    まして地域外の人が読んでいてくれるとは
    潮見HPもなかなかのものだと嬉しくなります。

    昨年1380個でしたので今年は1500を目指します
    最盛期の数日は一日あたり50個ほど
    それから30個前後が続き、やがて6~7個が続きます。

    最盛期にご連絡しますので朝のうちにどうぞ
    もたもたしていると
    馬尻を持ってくる奴が居りますので・・・・。

    1. はい、ありがとうございます、
      ちょいちょいお邪魔させて下さい。
            ー門前の小僧ー
      無花果の最盛期を期待しております。
            ー門前チのおっ家内ー

  2. 情報提供者殿
    夕べ晩酌(八酌)しながら、そもそも無花果の夏果と秋果の
    剪定の仕方について、女房にながながと講釈を垂れたところ
    バッサリざっくり切られた幹枝をみて可哀相と言いながら、
    舌も乾かぬうちに「夏も秋も貰いに行ってや」とニンマリ。
    猫にマタタビと云いますが、ウチの女房には無花果でござ候。

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