10月20日(水)黄金色に実った稲が田んぼに広がっています。
今日は小学生がもみ撒きから育ててきたお米の収穫の日です。
平田町の大内さんが「脱穀機」と「コンバイン」を持って来てくださり、「収穫の昔と今」を教えてくださいました。初めて見る脱穀機に興味津々、実際に使わせていただきました。
その後、鎌の使い方の指導を受け初めての稲刈り体験をしました。
鎌の使い方の指導 案山子も片づけます
田んぼを見張っていてくれた手作りの案山子も撤去しました。
このあと稲を干して、来年餅つき大会をする予定です。
写真・情報提供:平田町 作道輝夫さん