地域活動の灯が消える?

つい1年数カ月前までは、地域活動が[不用不急]の活動などとは思ってもみませんでした。 三密を避け、孤立した生活を余儀なくされていますが、今までは三密を目指し、集団を作り、おおいに会話を楽しみ、そして地域活動が活発に、賑やかになっておりました。感染拡大の収束までと割り切っていても、なぜかスッキリしない。

今は、非常事態宣言、まん延防止重点措置が取られていますが、これとて、目立つのは飲食業界の締め付けだけで、一方では[外出自粛]を求める割には、公共交通機関の便数は減らされず、スーパーや百貨店は○○展だ新装開店だと人寄せのイベントが盛沢山、もはや[お願い]や[要請]だけでいいのでしょうか。

地域の皆さん、自粛慣れや孤立生活に慣れないで下さい。人と人の接触を避けるのであれば、メールや電話はコロナに感染しません。毎日5人以上にメールや電話をすれば少しは孤立感は和らぎませんか?

寡黙で無口な草刈耕運もこれを実行してみようと思います。

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