稲刈り体験学習

10月21日 水曜日

黄金色の稲穂が子どもたちを待っているようです。

今年も潮見小学校5年生の稲刈り体験学習が行われました。

平田町の大内さんから指導を受けた後、初めての稲刈りです。

刈った稲を稲木に掛けて作業は終了しました。

これ以上ないほどの秋日和の一日、有意義な思い出に残る時間となりました。

写真提供・情報提供 作道輝夫さん

稲刈り体験学習」への2件のフィードバック

  1. 呑助殿にサバイバル生活でかなう者はいないと思います。。
    浜っ子のあたくしには、稲作自体が教科書の中の世界であり、当時体験学習なるものもなかったので、いまだに未知の世界!
    ライフラインが止まったら何日生き延びられるんでしょうねえ(笑)

  2. 子供のころ嫌で嫌でたまらなかった田植えと稲刈り
    ヌルっとした泥の感触と、水のない泥の上の無数の虫の穴
    私、同じものが集合しているのがたまらなく嫌悪なのです。

    稲刈り腰曲げていくから腰が痛い
    稲架に掛けるために行ったり来たり運ぶのがしんどい
    葉が顔や首筋をこすって痛痒い、シブで背中がはしかい。

    夕方になると裸足の足が冷たくなって悲しくなる
    嫌になってタニシをほじくりだして遊んでいたら
    それを割って身を出して川で洗っとけとまた仕事。

    今の子はそんなことは知らない、でも知っていた方がいい
    ハイテクばかりでなくローテクを知ることは
    生き残りサバイバルに通じます。

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