公民館の近況 番外編

公民館長の日常(私的)をちょっと覗いてみましょう♪

自然が大好きな館長は、梅雨の晴間、手作りのログハウスへでかけました♪

もう笹ユリの花が咲き、あたりに甘い香りを放っています。

ホタルブクロは、昔はどこでも見かけることができましたが、山野でないと見られなくなりました。「蛍袋」、漢字にすると納得の花ですね。

さて、こちらの花は何でしょう?

館長の自宅のモミジの木に育つ「サルオガセ」という植物です。

小さな花も見えますね♪それにしても不思議な形状です。

館長宅近くの駐車場の(例の!)イチジクです。

昨年は、なんと900個の実を付けました♪

もう青い実ができています。今年も豊作の予感です♪

写真・情報提供  中西公民館長

公民館の近況 番外編」への5件のフィードバック

  1. バケツさんが採りに来る種類は不思議なことに
    雌木しかありません
    雌花なので種はできるけどいわば無精卵です
    したがって芽は出ません。

    その代わり挿し木が簡単ですぐに活着します
    垂れ下がった枝が地面に付くとそこからも発根します
    そしてその木はクローンなので親と同じ性格です。

    食べる時ㇷ゚ッㇷ゚ッと歯に当たるのが種です
    ちなみにイチゴも食べる時種が歯に当たりますが
    その種をまくと芽が出てイチゴ草になりますが
    実生苗にはろくな実は付きません。

  2. 昨日の「白南風」の君と「バケツ」の会話・・・
    「イチジクの種って、食べてるぶつぶつのことかなあ」
    「無花果と書くくらいで、花はないよね」
    「花はないのにいきなり実がなるってこと?」
    「白南風」の君が、さっそくネットで検索!
    「どうも、あの袋の中で小さな花をつけるみたいだから、実が青いうちにカットしたら花が見えるんじゃないかな」
    「じゃあ、食べてるのは種ってことだから、あのつぶつぶを撒いたら芽がでるんかなあ」
    ~ほんとかっ!??

  3. 馬尻持って行くと言うやつと、白南風というお方と
    どちらも賢い人だけど何でこうも違うのか…。

    あの木は最盛期でも一日30個くらいしかできない
    バケツはいらない、早朝に小さなざるを持ってきたら
    日ごろは10個くらいは収穫できるかな
    朝採りが一番甘いらしいから楽しみにしてくれ。

  4. イチジク食べ頃になったらお知らせくださ~い!
    バケツ持って取りに行きますから・・・

  5. ありがとうございます
    写真と簡単な説明だけで掲載をお願いしているのに、
    感性豊かな解説を付けて頂いております。
    お二人のどちらにお願いしてもタイプは違えども
    知性と教養が感じられます、よろしくお願いします。

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