春はもうすぐですが、風景はどことなく殺風景でまるで紙でできているようです。
それでもキャベツや白菜は巻を強めて元気に育っています。
春野菜のための土作りも始まりました。
日差しが欲しい日でしたが、レモンの黄色がほっと温かくしてくれました。
写真提供:中西農園長
春はもうすぐですが、風景はどことなく殺風景でまるで紙でできているようです。
それでもキャベツや白菜は巻を強めて元気に育っています。
春野菜のための土作りも始まりました。
日差しが欲しい日でしたが、レモンの黄色がほっと温かくしてくれました。
写真提供:中西農園長
農園にも2018年の朝がやってきました。
水菜・ほうれんそうの青さが目を引きます。
もう花を付けはじめたエンドウの花の白さには、淑気さえ感じます。
野菜は花を愛でる楽しさも教えてくれます。
遠方に蜜柑山を配して揺れる菜の花は、もう潮見の春の景色です。
今年もたくさんの出会いがありますように!
写真提供:中西農園長
本格的な冬の到来を告げる北風が吹き始めました。
枯葉を辿ると風の道が見えるようです。
農園でも冬支度が始まりました。
水菜は青々と元気、玉葱の芽も伸びてきました。
たわわに実った蜜柑や赤辛子が殺風景な農園に彩りを添えています。
写真提供:中西農園長
静かな農園に鵙の声が聞こえてきます。
あたりの空気を引き締めるような甲高い鳴き声です。
もうすぐ立冬。冬の準備の堆肥も運ばれました。
玉葱も芽を揃えました。
ただ、長雨の影響か虫食いの被害が多く出ているのが残念です。
写真提供:ふれあい農園 農園長:中西
回覧 「みんなの潮見10月号」で、ふれあい農園の参加者を
募集しておりましたが、10月19日に応募がありました。
受付を終了させていただきます。
ありがとうございました。
ふれあい農園長 中西
雨の後の雲が少しずつ流れていきます。
今日(10月4日)は中秋の名月。美しい月が見れそうです。
中秋の名月は、別名「芋名月」とも言われ、里芋をお供えする
風習もあるそうです。
農園ではサツマイモが収穫の時期を迎えました。
秋獲れのじゃがいももぐんぐん育っています。
夏の名残の胡瓜がぽつんと一本・・どこか寂しげです。
写真提供:中西農園長
葉擦れの音もさやかに聞こえる季節になりました。
心の中にも秋の気配が響いてくるような気がします。
農園は、里芋・サツマイモ・秋茄子など、秋の収穫が始まりました。
早い畑では、もう大根の芽が出ています。
韮が愛らしい白い花を咲かせて風に揺れていました。
写真提供:中西農園長