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☆地域福祉サービス研修会

   ~認知症サポーター養成講座~

 令和元年10月31日潮見公民館において、地域福祉サービス(通称「お助けマン」)の協力員として登録している皆さんが、増え続ける認知症高齢者を支援するべく「認知症サポーター養成講座」を受講しました。

受講の様子

 この講座は、国が推奨する全国統一のカリキュラムで、2019年9月末現在の認知症サポーターは 11,922,018人。終了後には一人一人に「オレンジリング」が手渡されます。

オレンジリング

 最後に受講者自身の認知症予防のため、頭を使った手遊びで盛り上がり、笑い声のあふれる中、無事終了しました。

まずは、支援者の皆さんが元気でいなくては!

※写真提供:富岡事務局長

体育祭でふるさと音頭を!

 来る10月20日(日)に開催される潮見地区体育祭で、潮見ふるさと音頭を披露することになりました。

 本年度が初の試みですが、ふるさと音頭チームのメンバーが浴衣ではなくTシャツで、「潮見ふるさと音頭」と「ダンシングヒーロー」を踊ります。

 時間は、昼食時間利用のため概ね12時30分頃を予定していますので、多くの方にご参加いただき、体育祭をいっそう盛り上げましょう。

高齢者施設を訪問しました

 令和元年9月28日、潮見地区社会福祉協議会役員を中心とした23名で、市内久米窪田町にある高齢者総合福祉施設「ガリラヤ荘・ガリラヤ久米」を訪問しました。

施設外観
廊下

 三階建ての施設には、介護付き有料老人ホーム、特別養護老人ホーム、グループホーム、デイサービスなど多様な機能を備えています。

  施設内はゆったりとしたスペースがとられ、廊下やデイルームなど圧迫感のない空間になっているほか、木の素朴な質感で暖かい雰囲気になっています。

 「ガリラヤ」というネーミングは、 法人の創始者がキリスト教の牧師であったことから 、イエス・キリストにゆかりのある湖名をつけたそうです。

 高齢者の介護は身近な問題でもあることから、参加者も積極的に質問していました。

千葉県の皆様に心よりお見舞い申し上げます。

大きな災害が多い近年、全国いたるところで大変な思いをされている方々を思うと心が痛みます。ニュースを見るたびにまた電気の復旧が遅れるという報道、この猛暑の中、様々な工夫をされ必死で生活されている姿を見るにつけ、私たちも今後の備えの大切さを思い知らされている気がします。

いつも、思うことは「松山は災害の少ない平和なところ」ですが、一方でその弊害として「危機感が生まれてこない」ことがあると思います。私自身も今回また大いに反省し、復旧のお手伝いはできないとしても、「もしも」に備えることで、被害にあわれた方々の思いを無にしないよう、教訓とさせていただきたいと思っています。

いよいよ本格的な夏!!

 雨も少しは降ってもらわないと困りますが、やっと洗濯時に空模様を気にかけなくてもよくなってきました。我が家のグリーンカーテンも、いい感じで西日を遮ってくれて・・・と言うか、もはや窓があるのかどうかも分からなくなっていますが、「夏よいつでも来い!」って言ってくれているようです。

 近年、極端に夏バテするようになり、食欲がなくてもこれだけは食べられるゴーヤを毎年2苗植えています。本当にビタミンが豊富なんでしょうね。

 でも、寒がりでもある私は、冬になると本当に冬眠したくなるくらいで、もっと歳を重ねると毎日「暑い」「寒い」と繰り返しているわがままな自分が容易に想像できます(笑)