ラインとメールの落とし穴

 使いこなせば便利なものも、使い方次第で両刃の剣。言葉足らずで十分に意が伝わらず、行き違い、誤解が生じ人間関係がおかしくなったりしないでしょうか。

その点電話は[あのー、そのー あれよあれじゃがねー]などと言いながらも真意は伝わりやすいです。人との接触を極力避けるという状況の中で、各種団体も会議や対面での打ち合わせもままならず、役員の間にも少しづつ気持ちのズレが生じているように感じます。 連帯感が少しづつ薄れていく事が心配です。

この際はラインやメールでなく電話を多用してみては如何でしょうか。

 

ラインとメールの落とし穴」への1件のフィードバック

  1. 全く同感です。顔を合わせてにっこりしながらバーカと言われても
    腹は立ちませんが文字でそう書かれるとその通り読んでしまいます。

    文字通信は短くするためにインパクトのある言葉を使いがちになり
    それが誤解を招きます。酒を飲みながら、喧嘩のように議論しても
    それは喧嘩ではありません、私はそんな議論が好きです。

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