今週のミニ盆栽は「サツキ」です。
小さいながらも花がたくさん咲いてくれることに生命力を感じます
ミニチュアを二つ並べてみました。
今日から6月。公民館の貸館事業も再開となりました。
新型コロナウィルスの感染拡大防止に気を付けながら活動しましょう!
写真提供 中西恒博公民館長
年中雨、風に耐え、お遍路さんの道中の安全は勿論、地域の人々の安全を願い、ひたすら座り続けている遍路地蔵さんも赤の前掛けが古くなり、少しくたびれていたところ世話人の岡田さんの手作りによる前掛けが新調されました。今では地域にすっかり馴染み、お花やお賽銭も途絶えることはありません。 そう思って観ると顔つきもなんとなく誰かに似ているような….。? ほっこりする光景はここにも……。
遍路地蔵保存会
例年より早い梅雨入りとなりました。
豪雨が続いたこの日、大川が増水し小学校グランドの西の道路も少し水浸しになっていました。
そんな中見つけたカルガモの一家です。雨ニモマケズ元気に育っています。
雛たちを見守る親ガモが何ともいじらしいですね♪
ほっこりする雨上がりの光景でした。
写真・情報提供:中西潮見公民館館長
人夫々に同じものを見ても想像することも、子供のころの思い出も違うのではないでしょうか。
しばし、コロナを忘れ眺めてみて下さい。
潮見地区まちづくり協議会 総務 藤本次郎
使いこなせば便利なものも、使い方次第で両刃の剣。言葉足らずで十分に意が伝わらず、行き違い、誤解が生じ人間関係がおかしくなったりしないでしょうか。
その点電話は[あのー、そのー あれよあれじゃがねー]などと言いながらも真意は伝わりやすいです。人との接触を極力避けるという状況の中で、各種団体も会議や対面での打ち合わせもままならず、役員の間にも少しづつ気持ちのズレが生じているように感じます。 連帯感が少しづつ薄れていく事が心配です。
この際はラインやメールでなく電話を多用してみては如何でしょうか。
65歳以上の高齢者のワクチン接種の予約受付が5月10日午前8時30分からはじまります。
しばらくはコールセンターへの接続は難しそうです。私も対象者ですから、いろいろと調べておりますが、コールセンターへの電話はなかなか繋がらないでしょう。私がお勧めするのは断然専用のホームページからの予約です。
送られてきた接種券の10桁の番号と自分の誕生日を西暦で8桁の数字を入力(例えば1945年5月17日生まれ)は19450517と入力。
マイページが開かれそれに自分の希望する会場、日時等を入力すれば、後日返答があるものと思われます。予約は10日以降毎日24時間いつでも予約できます。
松山市もこの点を強調し、家族や知人の協力を得て、予約することを勧めております。
医療機関では受付をしておりません。お問合せもご遠慮下さい。
つい1年数カ月前までは、地域活動が[不用不急]の活動などとは思ってもみませんでした。 三密を避け、孤立した生活を余儀なくされていますが、今までは三密を目指し、集団を作り、おおいに会話を楽しみ、そして地域活動が活発に、賑やかになっておりました。感染拡大の収束までと割り切っていても、なぜかスッキリしない。
今は、非常事態宣言、まん延防止重点措置が取られていますが、これとて、目立つのは飲食業界の締め付けだけで、一方では[外出自粛]を求める割には、公共交通機関の便数は減らされず、スーパーや百貨店は○○展だ新装開店だと人寄せのイベントが盛沢山、もはや[お願い]や[要請]だけでいいのでしょうか。
地域の皆さん、自粛慣れや孤立生活に慣れないで下さい。人と人の接触を避けるのであれば、メールや電話はコロナに感染しません。毎日5人以上にメールや電話をすれば少しは孤立感は和らぎませんか?
寡黙で無口な草刈耕運もこれを実行してみようと思います。