「まち協新着ニュース」カテゴリーアーカイブ

4月1日の農園 木の芽風

土を掘り起こすとほっこりとあたたかな春の土が現れます。

木々は芽吹き、小さな風を受けています。

農作業をしていると、まるで地球と対話をしているように心がほぐれていきます。

新型コロナウィルスの感染の広がりで不安な毎日ですが、変わらぬ自然の営みを

少しでも感じながら乗り切っていきたいものです。

定点観測
早くも「さつま芋」の植え付けが終わりました♪
これは、育ちすぎの高菜!
丸々と詰まった春キャベツ
純白のオオシマザクラ
これも・・・春の水♪

写真・情報提供:中西恒博農園長

スッキリしました。

 吉藤町内会の役員が代々受け継ぎ、関係者と粘り強く交渉し、この度やっと解決しました。 これ程までに時間がかからないと解決しないのか、疑問もありますが、兎に角[スッキリ]しました。

工事前の状態
見違えるようです。
この工事は余分です。
吉藤5丁目 藤本

まち協探検隊 第3弾!!

3月13日 吉藤の三島神社に隊長、隊員A、隊員Bとその息子が集結し、探検が始まりました

コースは三島神社~鳶谷山~野津子山~軽ノ山~天神山~比翼塚、姫池~三島神社。当初は2時間の予定でしたが、隊員が遊びすぎ3時間に・・・

この端から端まで歩きました!

山の空気を吸い、山頂では乾杯し(笑)、たくさんの汗をかきながら、疲れたけれど楽しさの方が勝る、清々しいきもちの山歩きでした。

藪をかき分け
満開の山桜
軽ノ山の鉄塔の下で乾杯♪
獣道
ツツジ

イノシシの足跡?
ウサギの足跡?
こんな寄り道をしながら・・・
比翼塚
潮見地区を一望!
隊長の手には長い蔦が常に握られ、何かあれば隊員を助けるぞの気持ちがひしひしと…おかげで木登り、落ち葉滑りなど寄り道を存分楽しみました

翌日は筋肉痛の隊員ですが、気持ちは来年の第4弾に向かっています!!

長々と失礼しました

写真・記事  まち協探検隊  隊員B

♪ 椿咲く 春なのに~

 そこかしこに春の息吹を感じ、長かった冬に終わりを告げるこの時期には、草花の手入れに身を投じ、本来ならもっと暖かい気分でいられたはず・・・

 ~なのに、大相撲春場所は初の無観客相撲、春の選抜高校野球は初の中止決定、連日の新型コロナウィルス関連報道に、「東北大震災から9年」の文字も例年より少し新聞の紙面スペースが少ないような気がします。

 紙製品類は少しずつ店頭に戻りつつありますが、いつまで続く新型コロナショック! 人は見えないものへの恐怖に弱いものであることをあらためて痛感しているところです。

 こんな時、私たちにできることって何でしょうか。インターネットを通じて飛び交う様々な情報を正しく取捨選択し、不要不急の外出を控え、手洗い、うがい・・・

 日出ずる国は、今とっても静かな気がします。

 我が家の椿たちは、すでに競演を始めています。

宮内トシ子さんをお訪ねしました。

 去る2月23日 潮見ふるさと音頭チーム連絡会の光峰常美さんと二人で[潮見ふるさと音頭]の作詞者の平田町宮内トシ子さんをお訪ねしました。宮内さんは20歳ころより地域の青年団活動に参加し、潮見地区の全ての活動の礎を築かれ、いま尚93歳とは思えない若々しい日々を過ごされておられます。

 日赤奉仕団、食生活改善等女性7団体を取りまとめ平成4年には[潮見地区女性団体]を立ち上げました。一方では公民館活動にも熱心に取り組み[事務局長]として、大いにリーダーシップを発揮されました。

潮見地区まちづくり協議会では宮内トシ子さんの70年間の活動を出来るだけ詳細に記録しようと今後数回に分けて取材を計画しております。今回はその打合せも兼ねてお訪ねしました。

戦後間もなくの時代から令和の時代までの記録に私自身がわくわくしております。

潮見地区まちづくり協議委 資料保存担当 藤本次郎

日赤奉仕団の活動をまとめたノート