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高城の里に花一輪

今年2月に記念植樹した桜の苗木も全て活着し、順調に次の季節を迎える準備ができております。 そのなかの一本の【10月桜】に花一輪が咲きました。幾つか蕾もついています。

予想もしていなかった事が目に飛び込み、しばらくじっと見とれておりました。

これは、これから始まる「ものがたり」の合図ではないでしょうか。夏の厳しい作業も少しは癒されます。

           高城の里 桜プロジェクトチーム

夢が拡がる二つの風景

整備された七曲り史蹟と遍路地蔵さん

(株)門屋組さんのご尽力により本社社屋落成に合わせ整備されていた七曲り史蹟の移設と遍路地蔵さんの祠がこのほど完成しました。潮見地区、吉藤地区の玄関口にあたり人目のつく好立地に新名所誕生の予感がします。夢は拡がります。

10年後が楽しみな高城の里 桜プロジェクト

 

 

 

 

 

令和5年2月 協議会10周年を記念して植樹したソメイヨシノ桜は夏場の草刈りが大変でしたが全て順調に育っています。10年後桜の名所としてにぎわうことでしょう。

総務部 藤本

高城の里  結(ゆい) 誕生

ソメイヨシノ桜

 結(ゆい)とは、主に小さな集落や自治単位における共同作業の制度。一人で行うには、多大な費用と期間、そして労力が必要な作業を、集落の住民総出で助け合い、協力し合う相互扶助の精神で成り立っている。——ウィキペディアより

 潮見地区まちづくり協議会が設立10周年を記念し、吉藤高城地区の広大な遊休地を所有者のご厚意により活用させていただき、ソメイヨシノ桜の苗木25本を植樹しました。

 いつしかこの地が桜の名所になり、四季折々には紫陽花、ひまわり、コスモスが咲き、人々は心のやすらぎを求め、集い、語らい、様々な交流の輪が広がり、人々の心の中に「結ゆい」の精神が育まれていく、そんな将来を想像しています。

 あなたも一緒にやりませんか?

高城の里 結(ゆい) プロジェクトチーム

二つの記念樹

令和5年2月23日 潮見地区まちづくり協議会 設立10周年の記念植樹に便乗して二組の記念植樹が行われていました。

古くから人生の節目に何か形を残そうとして[記念の植樹]をする習わしがあります。

一つは「金婚記念」で河津桜2本を植樹し、それを「夫婦桜」と命名しました。よくぞ50年といったところでしょうか。

もう一つは「退職記念」、それを「武&友の樹」と命名しました。7年間同じ志をもってともに汗を流し、いつしか実の姉妹以上の絆が生まれたのでしょうか。

人生の数ある節目の一コマを大切にしたいものです。

周辺の草刈りですっかり綺麗になりました。

高城の里 桜プロジェクト始動

5月4日(緑の日)午前7時30分より

吉藤長生会グループ7名 まち協2名 地主 改良区1名 計11名の有志が参加し、周辺の草刈り、草削りを行いました。

2月23日に桜の苗木25本を記念植樹してからもう2ケ月、全ての苗木は活着し、葉もしっかりとしてきました。

次は桜の周辺にお花畑を作り、色とりどりの花を植える計画です。花の種は何でも構いませんのでご協力の程よろしくお願いします。

あわせて5月27日のホタル観賞会に向けて、道路の草刈りと水たまりの応急処置も行いました。

報告 潮見まち協 桜プロジェクト担当 藤本次郎

補助事務員さん、お世話になりました。そしてこれからもよろしく。

この度、二人の退職する補助事務員さんと二人の新しい補助事務員さんの歓送迎会が行われました。出会いがあれば、お別れもあり、理解していても心にポッカリと空洞が出来たような気分です。お別れする二人には次の出会いのスタートでもあり、ここは気分一新して、笑顔で送り出そうと決めました。今回お別れすることになった二人には数々の思い出やエピソードがありますが、私の宝物として心の片隅に大切にしまっておきます。これからも今まで同様に明るく、朗らかで、爽やかで、のびのびとお過ごしください。時々は事務所にも顔を出してくださいね。

新しく出会う二人には、どきどき、ソワソワとした気分で迎えています。少しづつベールをとり、どんな姿を私たちにみせてくれるのだろう。楽しみです。構えないで、早く日常の自分を取り戻して下さい。ありのままの自分を?。

口に出しては恥ずかしく言えない事も文章にすれば素直に表現できるものですね。それでもこの投稿は悩みました。勇気がいりました。でも形にしなければ伝わりません。

少しほっとしました。    ペンネーム 草刈耕運