「潮見地区防災連合会」カテゴリーアーカイブ

潮見地区防災訓練

 11月10日(日) 潮見小学校 体育館 グランド

 主催 潮見地区自主防災連合会

 今回は訓練に先立ち、警察音楽隊の演奏があり、400名を超える地域住民が参加しました。演奏前には潮見地区女性団体の役員による「うどんとおにぎり」の炊き出しが行われ、あちらこちらで地べたに座り込み、又立ったままでの食事となり避難所ならではの風景でした。

その後体育館では「救命訓練」、縄の結び方の講習、グランドでは地震体験、消火訓練、煙ハウス体験等の体験があり、日頃の防災の大切さを実感する1日となりました。


取材 潮見地区まちづくり協議会

防災紙芝居!

潮見地区女性防火クラブ主催の防災紙芝居が9月20日、潮見幼稚園で行われました。

地震が起きたらどうしますか? 子どもたちは真剣です

防災の約束事を紙芝居を見ることで学んでいます

災害は起きないのが一番ですが、もしもに備えることは、小さいうちからも大切です。

写真提供:藤村さん(吉藤)

中学生の職場体験

8月20日より8月23日までの4日間、鴨川中学生の職場体験があり、潮見地区まちづくり協議会と潮見公民館では3名の女子生徒を受け入れ、1日目は公民館とまちづくり協議会の概要について学習し又潮見地区自主防災連合会の石橋会長の震災に対する心構えと実際の現地の状況などのお話もあり少しむつかしかったかな?、2日目は野外での史蹟巡りと大川の野鳥観察にでかけました。3日目と4日目はかかし人形作りに挑戦し、それぞれで一体のかわいらしいかかし人形を作りました。

学校での学習とは少し趣の変わった体験をされたのではないかと思います。

まち協 総務