４月２１日(木)　午後７時　潮見公民館

連日、熊本地震の被害状況が報道される中、役員の関心度も高く

定刻には案内した役員の８０％が出席し真剣な議論がされました。

いざというときの備えは少しでも被害を少なくします。

地震は本当に恐ろしいものです。

写真　まちづくり協議会　藤本

11月8日（日）　潮見小学校体育館．グラウンド

第1部では約300名の住民が避難所疑似体験を行いました。

ロープワークやＡＥＤの扱いも真剣に取り組んでいました。

第2部では会場をグラウンドに移し、レスキュー隊員の実演と

消防団の放水を見学しました。

又、開会前の女性防災クラブ、日赤奉仕団による、うどんと簡易

炊飯の炊き出しもあり参加者には非常食のお土産もあり

防災について関心を持った1日になりました。

潮見地区女性防災クラブ（玉井勝子会長）は毎年保育園、幼稚園を

訪問し、紙芝居にむよって防災の大切さを訴えております。

11月4日（水）　吉藤あさひ保育園を訪問しました。

民生主任児童委員の玉井真樹さんの協力をえて、園児は大喜びで

紙芝居をみていました。女性防災クラブからは玉井会長他2名が

参加しました。

写真　まちづくり写真班　藤村和男

潮見地区自主防災連合会では11月8日地区合同防災訓練に先がけ、

避難所での必要備品であるテントを購入しました。

過去の体験から赤ちゃんの授乳等に活用しているようです。

写真　まちづくり　藤本

潮見地区防災連合会では緊急時連絡体制の整備の一貫として無線機の

各地区への配備に取り組んでいます。

受信状況の改善のため、吉藤集会所と平田集会所、潮見公民館に

アンテナを設置しました。

写真　平田　作道輝夫氏